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​龍馬賞とは

龍馬賞は桂浜の龍馬銅像建立の立役者、故 入交好保氏が龍馬に続く人材の輩出を願い、1985年に設立されました。入交氏は、若くして偉業を成した龍馬に感動し、若者の無限の可能性と力を信じ、生涯その育成に力を尽くしました。その遺志を福島清三が託され、平成8年より代表を務めています。
 賞は社会、文化、教育、スポーツなど様々な分野で業績をあげた個人及び団体に贈られます。高知報道11社会が選考し、受賞者には賞状と副賞が贈呈されます。
 授賞式は、龍馬生誕で命日の11月15日に開催されます。

入交好保氏 略歴

明治36年 香美市田村(南国市) に生まれる昭和  3年 早稲田大学法学部卒業
昭和21年 日章村長
昭和24年 明治糖業(株)設立
昭和38年 (株)園芸資材センター設立
昭和41年 手結山観光開発(株)設立
昭和43年 手結山観光ホテル開設
昭和49年 高知空港拡張に尽力
      考える村設立
昭和60年 龍馬賞設立
平成 8 年  8月27日逝去 93歳

入交好保氏 近影

入交先生.jpg

入交好保氏(86) 日経流通新聞インタビューにて
「私に自分の人生で誇れることがあるとしたら、龍馬をけっして売り物にはしなかったことですね。」

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